blog インプラントの骨造成(GBR)
こんにちは!大阪府枚方市の歯医者・宮園歯科医院です。
インプラント埋入と同時に骨造成を行ったCTです。
ピンクで囲まれた範囲が人工骨で、人工骨がバラバラにならないように、コラーゲン膜とチタンピンで固定しています。
こけて折れた前歯を長期間そのままにしていたため、炎症により周りの骨が広範囲で無くなっていました。
そのまま骨を増やさずにインプラントを行っても、インプラント自体の持ちも悪く、見た目も悪くなってしまいます。
そのため最終的な被せ物の位置やサイズから逆算し、審美的にベストな位置にインプラントを埋入し骨造成しています。
インプラントを審美的に機能的にも長持ちさせるためにはしっかりとした知識とスキル、経験が必要です。
当院では最初から最後まで院長が治療を行います。
また患者様に安心していただくためエビデンスに基づきしっかり説明させていただきます。
安心してお任せ下さい。
インプラントやセラミックなど自費治療をお考えの方は昼休み、診療後に時間をとり説明させていただきます。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
監修者情報
院長 宮園 智之 - Tomoyuki Miyazono
枚方市の歯医者「宮園歯科医院」では、患者様に寄り添って症状やお悩みをお聞きし、ご納得いただいたうえで治療を進めることを重視しています。当院が常に心掛けているのは、患者様にとって安心できる歯科治療を行うことです。 こちらでは、当院の診療理念と院長についてご紹介しています。当院での治療をご検討中の方は、まずは当院の歯科治療に対する考え方をご覧ください。当院は、皆様が安心して通える歯科医院を目指して日々力を尽くしています。
経歴
- 大阪府枚方市出身
- 2006年 高槻高等学校 卒業
- 2013年 朝日大学 歯学部 卒業
- 2014年 朝日大学病院 勤務
- 2015年 大阪府内医療法人 勤務
- 2017年 大阪府内医療法人 院長 理事就任
- 2020年 宮園歯科医院 勤務
- 2022年 宮園歯科医院 院長就任
所属・学会
- JIADS エンドコース
- JIADS 補綴コース
- JIADS デンチャーコース
- JIADS ペリオコース
- JIADS 再生医療コース
- 大森塾 5期
- 日本臨床歯周病学会 会員
- 日本口腔インプラント学会・JACID