総義歯、総入れ歯について

blog 総義歯、総入れ歯について

総義歯、総入れ歯について

総義歯、総入れ歯について

枚方市の歯医者、宮園歯科医院です。

宮園歯科医院では義歯の治療も得意としております。

 

 

入れ歯の作り方、治療回数

 

①入れ歯大まかな型取り

型取りをした模型を用いて次回来院時の噛み合わせを取るための道具を作ります。

 

②噛み合わせの高さを決める

当院では上下的な噛み合わせだけでなく、ゴシックアーチと言う方法を用いて、水平的な噛み合わせも患者様ごとに調べて入れ歯を作ります。

 

③歯並び、噛み合わせの確認と精密印象

仮で出来てきた入れ歯を用いて、噛み合わせの確認を行います。

仮の入れ歯を用いてシリコン印象材でさらに精密な型取りを行います。

※保険の入れ歯の方にもシリコン印象材を使用しています。

 

④入れ歯の完成

できてきた入れ歯をお渡しします。

※8割ぐらいの患者様は無調整で不自由なく入れ歯を使用していただいております。

 

当院の義歯、入れ歯の特徴

 

①ゴシックアーチ

保険治療、自費治療ともにゴシックアーチを行い、水平的な噛み合わせを取るため、噛み合わせが安定しやすく、入れ歯お渡し後の調整が少なくなります。

また前歯での噛み切りもしやすい入れ歯ができます。

②シリコンでの精密印象

保険治療、自費治療ともにシリコン印象材で精密印象を行うため

適合がよく外れにくく、大きすぎない、痛みが出にくい、調整回数が少ない入れ歯ができます。

 

※宮園歯科医院ではゼロシステムという方法で義歯を製作しています。

実際に何人かの患者様にセット日に、せんべい、グミ、硬いラムネなどを試していただいたところ、前歯で噛んでも義歯が外れずにしっかり噛み切ることができました。

 

入れ歯が合わない、噛みやすい入れ歯を作りたい、などお悩みがございましたらご相談下さい。

 

監修者情報

院長 宮園 智之 - Tomoyuki Miyazono

枚方市の歯医者「宮園歯科医院」では、患者様に寄り添って症状やお悩みをお聞きし、ご納得いただいたうえで治療を進めることを重視しています。当院が常に心掛けているのは、患者様にとって安心できる歯科治療を行うことです。 こちらでは、当院の診療理念と院長についてご紹介しています。当院での治療をご検討中の方は、まずは当院の歯科治療に対する考え方をご覧ください。当院は、皆様が安心して通える歯科医院を目指して日々力を尽くしています。

経歴

  • 大阪府枚方市出身
  • 2006年 高槻高等学校 卒業
  • 2013年 朝日大学 歯学部 卒業
  • 2014年 朝日大学病院 勤務
  • 2015年 大阪府内医療法人 勤務
  • 2017年 大阪府内医療法人 院長 理事就任
  • 2020年 宮園歯科医院 勤務
  • 2022年 宮園歯科医院 院長就任

所属・学会

  • JIADS エンドコース
  • JIADS 補綴コース
  • JIADS デンチャーコース
  • JIADS ペリオコース
  • JIADS 再生医療コース
  • 大森塾 5期
  • 日本臨床歯周病学会 会員
  • 日本口腔インプラント学会・JACID